iMac G5で一体型とはノート型の巨大版だと認識する(金子)

2012-04-07

iMac G5
iMac G5の背面。写真右側、メモリーが斜めに刺さっています。

こんにちは、金子です。今回はiMac G5(Ambient Light Sensor)の話を書きます。
前回、僕はPower Mac G4 (Quick Silver)を下取りに出したお金に数万円を追加して、iMac G5の20インチモデルを購入した話を書きました。この20インチ液晶モデルは当時まだ高価であったIPS液晶パネルを搭載して画面の認識性に優れ、また自分では初の「ワイド画面」であったので、その広さに衝撃を受けました。更には別売りであったAirMac Cardを刺す事でネットワークケーブルも要らなくなり、これで当時、配線だらけであった机の上が電源ケーブルのみになったことにも感動しました。

当時、MacだけではなくPC全般には、デスクトップ型とノート型では2つの間に深い溝があり、一方で出来る事は他方では実現不可能とされていました。また、当時のノート型の割高感は、これを持ち運びたい、という強い欲求なしには購入に踏み切らせない値段でもありました。しかし、割と安価(といっても20インチモデルは当時、20万円以上しましたが下取りで購入したので安価でした)に一体型のMacを買ってみると、これはデスクトップ型ではなく、ノート型の「バッテリーなしの巨大版」であるな、と認識するようになったのです。

それは早くから液晶パネルをディスプレイにしていたノート型と同じく、デスクトップ型も液晶パネルが搭載されるようになったのも一因ですし、一体型なので「本体」なる存在が消えた事もiMac G5を「ノート型」と認識させる一因です。しかも、当時のノート型と比べ値段が安く、ノート型に比べ画面サイズ、CPUの速度、メモリーサイズ、共に勝っているとなれば、コストパフォーマンスの良さから、これを買わない手はありません。

デスクトップ型PCの出荷台数より、ノート型PCが上回るようになって久しいのですが、僕にとってiMac G5とは「ノート型」であると認識しています。そしてiMac G5以降、「本体」なる存在のあるPCに手を出そうとは思いません。

iMac G5シリーズはその後、カメラ内蔵になり、最後期型はIntel CoreDuo CPUを搭載し名前から「G5」が消えました。

Since1991 © Shimayugu All Rights Reserved.
アップルおよびアップルのロゴは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
湘南マッキントッシュユーザーズグループは、独立したユーザグループで、Apple Japan合同会社が権限を与えた団体、支援する団体、またはその他に承認する団体ではありません。