PIONEER 密閉型インナーイヤーヘッドホン(金子)

2012-10-21

“PIONEER 密閉型インナーイヤーヘッドホン SE-CL35-W ホワイト” (パイオニア)

こんにちは、金子です。
今回はパイオニアのイヤフォンを肴に、自分のイヤフォン遍歴を語りたいと思います。

イヤフォンについての蘊蓄はWeb上を探せば嫌という程出てきますし、その音を良いと思うか悪いと思うかの基準は極めて主観的で、絶対的な基準というものがありません。ですので、僕の場合は「iPodの付属イヤフォンの音質では満足できない程度」の人間だと最初に説明しておきます。ちなみにiPod touch(5世代目)に付属イヤフォンの音は知りません。

イヤフォンの値段は本当にピンキリで、高価なものになると5万円以上、というのも珍しくありません。しかしそんな高価な物を買って一生使えるのなら良いのですが、買った翌日、満員電車にもまれた揚げ句、誰かに踏みつぶされたのでは泣いてしまいます。
更に僕はイヤフォンで音楽を聴きながら眠りにつく事が多く、寝ている間に寝返りを打って、コードを思い切り引っ張ってしまうかも知れません。僕が今までに買ったイヤフォンの数々は、だいたい1年ぐらいで断線しました。
そういった次第から、僕は「イヤフォンは消耗品」だと考えるようになり、最初は1万円超の高級イヤフォン(の、エントリーモデル)を買っていたものでしたが次第に「イヤフォンは消耗品」の境地にまで到達し、現在では小売価格2000円程度、という一応の基準を設け、その中で良い物を探し、1年間お付き合いできれば上等、さて来年のイヤフォンを買うか、と毎年買う製品となりました。

やっと本題です。パイオニアは随分遅れてこういったイヤフォン市場に参入したように見受けられますが、その中でのエントリーモデルであるSE-C35-Wは、僕が今まで都合4個は買い続けた、フィリップスのSHE9701-Aに勝るとも劣らない音です。あ、ちなみにSHE9701-AはAmazonでアウトレット品が大量に流れたお陰で一時期2000円以下になり、数年間にわたり僕の御用達イヤフォンだったのです。今回、SE-C35-Wにしたのは「たまには違う物を」という、単なる気まぐれです。

齢30を超えないと見えてこないものが世の中には色々あり、例えば「靴は安物ほど履きやすい」というのも、僕が最近になってようやく到達した境地です。1万円を超える高級靴は大抵が外国のメーカーで、それらは足の幅が狭いヨーロッパ人向けに作られており、足の幅が広い僕が履くと靴擦れを起こしてしまいます。最近はナイキのWIDTHシリーズなどアジア市場向けの製品も見受けられますけど、革靴はMade in 神戸!スニーカーはダンロップやスポルディングなどのロゴの使用許可を得た日本メーカーが中国で製造したスニーカーなどが安価で大変履きやすい事実に気付きました。ネット上ではこういう人は「ダンロップやスポルディングの靴を履いてる奴って何なの?」とか呼ばれますけど、学生服の裏に竜の刺繍を入れたりするのがカッコいいと感じてしまう中学生の微笑ましい間違いです。

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