FileMakerを二次元で使い源泉徴収税額を調べる

2013-07-25

経理の方は給料計算時に源泉徴収税額を指定の表(源泉徴収税額表)
で調べる必要があります。
特別徴収(会社が個人に代わって源泉を国に納める)があるためです。
パッケージの給料計算ソフトをお使いのかたは関係ないでしょうが、
手計算されるかたはその都度税額表を参照しなければならないですし、
月によって手当や残業時間数が違う場合などは計算が大変です。

そこで自分でリレーションデータベースをつくってみました。
マスターファイル(給料計算用)源泉計算ファイルをFileMakerProで作成します。
この場合エクセルでもVLOOKUP関数でできなくもありませんが、
行と列双方を参照しなければならないので私には理解が難しいですし、
データの集計整理にはデータベースソフトの方が適しているので
私が普段使っているデータベースソフトのFileMakerを使うことになります。
この場合三つの数値の組み合わせになります。
「扶養家族(テキスト)、給与の金額(テキスト)税額(数字)」

キーワードを参照する原理は単純です。
扶養家族源泉対象金額の組み合わせをキーワードとして二つのファイルを見比べ
て源泉徴収税額を源泉計算ファイルからマスターファイルへ
リレーションを使ってコピーします。

この場合の肝が二つ有ります。
キーワードが二つの言葉(二次元)になるため計算が必要。
1扶養家族(数字)と源泉対象金額(数字)を計算フィールドににて計算し
その結果をテキストにすること。
数字と数字をたしてテキストになるのがなかなか理解できませんでしたが、
テキストの足し算として考えれば可能です。
2もう一つは計算結果が0-250000と0ー252800のようにキーワードにずれがでてきます。
その場合近似値をとることです。

これがわかれば細かい変更の時もいちいち表をめくらなくていいし
作業が楽になるのではないかと思います。 

(注)電子計算機等を使用して源泉徴収税額を計算する方法(平成24年3月31日
財務省告示第116号)(平成25年分)
でも求めることができます。 

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