勝手にボイジャー応援団…第5回「ボイジャーパンフレット2014版、本とあなたをデジタルでつなぐからアメリカ出版界で一体何が変わろうとしているのだろうか」(もちゃち)

2014-08-03

ボイジャーパンフレット2014版、本とあなたをデジタルでつなぐ
今回、『本とあなたをデジタルでつなぐ』に載っている4編より、3番目の『アメリカ出版界で一体何が変わろうとしているのだろうか』の書評を書きます。秦隆司さんの文章です。今ニューヨークに住んで仕事をしているそうです。仕事柄、アメリカの出版界について詳しくなったそうです。アメリカでは出版不況という事はなく、逆に好調で、人々は電子出版に夢を持っているようです。秦さん自身、最後にわくわくすると結んでいます。これは僕の意見ですが、日本は出版不況で先の見えない状況ですが、電子出版がこの出版しても本が売れないという状況を変え、在庫となり税金がかかってしまう状況を解決する良い処方箋となる筈なのに電子出版を恐れている出版界の人が多いような気がします。電子出版はピンチではなくチャンスです。電子出版で本当に困るのは書店の店員や印刷所の社員、新聞配達に関わる人々等だと思います。僕はこういった人達の受け皿を何とかしようと考えています。話を戻して、恐れる必要の無い出版社の人達までが恐れている状況は、あまり良い状況でないと思います。もう少しチャンスという認識を持って、電子出版を前に進めて行くべきだと思っています。電子出版EXPO、以前は土日にもやっていたのですが、最近は土曜日さえも開かれません。僕は出版社の圧力だと思っているのですが、こんな事をしているから駄目なのだと思っています。僕の意見ばかりになってしまいましたが、アメリカのようにもう少し楽観的になって良いと思います。余談だが、僕はこの本を基本的に印刷されたもので読んでいる。この本の中にURLが示されているのだが、Romancerのサイトにあるものは、当然リンクになっていて、すぐにジャンプ出来る。なるべくRomancerの方で読んだ方が良いだろう。ただし寝っころがって読めるのが良いが。タブレットマシンで読むのが理想だと思う。秦さんは、『マニフェスト本の未来』の訳者だそうだ。この本は非常に重要な本だと思われる。購入してみようと思う。

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