古代エジプト展 布施
2014-08-17
上野の「東京都美術館」へ行ってきました(13日です)。メトロポリタン美術館古代エジプト展「女王と女神」です。
上野駅公園口から道路を渡って、正面が「東京文化会館」です。現在工事中でした。
お盆休みの所為か小学生以下の子供が多くいました。
文化会館の右側を廻って行くと「国立西洋美術館」です。
前を通って正面が「上野動物園」です。
手前右、噴水のずっと奥が「東京国立博物館」です。
動物園の右手を少し行くと目的地「東京都美術館」があります。
料金は1600円(一般)です。
美術館も夏休みの子供達が沢山来ていました。多分「自由研究」で古代エジプトについて調べるんだと思います。メモを取っていましたが、筆記具は使用制限があるので注意が必要ですね。(展示室内は鉛筆だけ、ボールペン・万年筆等は使用禁止です。)
子供達には磁気式お絵描きボード「とびらボード」を貸してくれます(無料)。(印刷もしてくれるらしいが、詳細は不明。)
象形文字で同じ(似た)パターンを見つけても結局読めませんでした。
展示品はメトロポリタン美術館所蔵の約3万点の中から約200点で、ハトシェプスト女王関係が中心です。新王国時代(紀元前1500年から紀元前1000年ぐらい。)中々優れた女王で、約20年間の在位の中で戦争をせずに内政の強化と交易で国を発展させたそうです。(世界史苦手だったのネ)
詳細は公式サイトへ
最近は歳の所為か昔の事に感激する。行く価値あり(と思います)。
何で神様は牛なんでしょうかね?
【2019年8月まで掲載】
東京都美術館、つい最近まで結構行っていたのですが、これはまだ見ていません。世界史、好きだったのですが、ハトシェプスト女王は覚えていません。戦争をしないというのは良いですね。