ブックフェア参加記12「デジタルからの出発 そして日本SF大賞へ 新しい作家をともに生み出そう 日本独立作家同盟の活動」(もちゃち)

2015-07-02


この講演もアップされました。

『オービタル・クラウド』著者、藤井太洋さん
日本独立作家同盟、鷹野凌さん
まず鷹野さん
2012年2月11日 日経新聞
アマゾンが日本にやってくる。国内の電子書店どうなっているか。ブログに電子書店のレビューを書いていた。レビューをeBookユーザーズに書いてみないかと声をかけられた。
2012年、アマゾン上陸。
藤井太洋さん『Gene Mapper』が話題に。2012年、セルフパブリッシング元年ではないか。
アメリカ、2011年
Google+のガイドブックでセルフパブリッシングをしている。通算約2000部。

2012年、東京国際ブックフェア、「電子書籍時代に出版社は必要か?」
これにショックを受けた。
eBookユーザーズに記事を書いた。
出版社、必要ないという方向に向いていた。赤松さん(コミック)がこういう事をしてくれるとありがたいよねと発言された。

中堅作家が活躍する場がなくなる。
新人発掘・育成機能が弱くなる。
「出版文化」の裾野が

電子書籍専門コミュニティ立ち上げ(Google)
参加メンバー3932人

2013年4月
マガジン航
ロンドン・ブックフェア

既存の出版社に頼らず作家同士が助け合いながら

日本にもこういう団体があったらいいな
日本独立作家同盟

スタートは一人
参加メンバー585人

『月刊群雛』の創刊
ぐんすう

月刊で出し続ける。18号出ている。

『別冊群雛』を発行
オンデマンド印刷版と電子版を同時発行

使い慣れているストアで購入できる

Googleドライブを使ってクラウド校正
一度も顔を合わせずに本ができる

収益の9割以上を参加者へ

儲からないなら、NPO法人にすれば?
NPO法人設立

セルフパブリッシング現状と問題点
アマゾンの売り上げの33%がセルフパブリッシング?

「小説家になろう」
29.8万点

「Eエブリスタ」
222万点

続いて藤井太洋さん
ePubを作る段階で、どうすれば良いかという部分は無くなって来ている。
作家を目指したのは2011年秋、特に勉強はして来ていない。
どうやって書いていけば良いか、分からなかった。
スマートフォンアプリには創作アプリが結構ある。これで作り方を学んだ。
ピッチ(梗概)を書いてみよう
指導してくれる。
5W1H
「いつ、どこで、だれが、なぜ、なにを、どのように行う物語なのか

よい文が書けたところで止めない。次に始めるのが大変になる。
書いて中断するときは、バックスペースで何文字か消すようにしている。

「起承転結」
「三幕構成」発端・中盤・結末

テーマ・キャラクター・アクション
視点
背景
文体

ポリティカル・コレクトネス
弱者を叩いていないか
「叩かれた」読者は二度と戻ってこない

文章力を付けるトレーニング
読む
書写
推敲(他人の作品を)

リフローで阻害されやすい文
会話
「白み」を生かしたリズム
倒置

推敲
別のフォーマットで推敲
フォントを変える
横書きから縦書きへ
スクリーンから印刷物へ
エディタで書き直さない
修正前の文章を見ながら直す
逆順推敲
デッサンを裏返すように

ルーチンワークの創造
結城

工学的アプローチ

本の情報
表紙
著者
書籍の種別
内容
価格

著者
不明でもいいけれど
著者の年齢・性別
バックグラウンド

ジャンル
ジャンルは「読めない」読者を惹きつけない
本の立ち位置が明確になる
完成度の指標となる

出版された「本」は独立する
自作を卑下しない
評価を作ろうとしない

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