ブックフェア参加記22「片岡義男は誰にも似ていない」(もちゃち)

2015-07-18

斎藤典貴 晶文社 執行役員、編集代表
北條一浩 片岡義男プロジェクト 担当編集者
室 謙二 バークレーよりSkypeで参加

萩野さん
室さん、Ted片岡という名前で書き始めた。片岡義男で角川で書き始める。ぼーっとしているように見えてぼーっとしていない。

北條さん
小説家としてデビュー1974年。
小説だけで600位ある。全著作電子化といっているものの本当に出来るのか?

とりあえず50タイトル。短編が多い。書籍ではまとまっている。電子書籍はばらしている。
角川文庫のイメージが強い。

1939年生まれ、76歳。

晶文社も繋がりが強い。3冊復刊された。

斎藤さん
55周年。若い社員から、直して出して欲しい。復刊はみっともなくてやだ。重版なら良い。重版はいろいろ面倒なテクニックが必要だがやった。

1975年の夏休み、中学2年生、図書館で書棚に『10セントの意識革命』があった。動物のマークがあって、この会社に入ろうと思う。入るまで8年位かかった。
76年ポパイ創刊

手塚里美さんに紹介されて『人生は野菜スープ』を読んだ。

北條さん
1981年『スローなブギにしてくれ』の映画で初めて認知した。
『野生時代』創刊号、で片岡義男を紹介した。片岡義男の紹介雑誌のよう。

初作品、『白い波の荒野へ』サーフィンが出てくる。格好良い。
電子本、これから出した。最初から順に出す予定。

片岡義男は誰にも似ていない

プロフィール、初版では変わったプロフィールを出していた。

パイオニアのロンサム・カーボーイCM

『ロンサム・カウボーイ』、『アメリカの鱒釣り』を真似した。パロディのつもりで作った。平野甲賀さん。

タイトルが長い。

小説家はまだ目次を書いている』、タイトルを並べる。片岡義男論。
Romancerで20ページ。

多忙の中を書いてもらった。

晶文社復刊、小説、論評、エッセイから1冊ずつ。
タイトル同じで違う本を書く。油断ならない。

1967年が舞台。
『去年の夏、ぼくが学んだこと』、私小説に近いのでは?

1973年、『ワンダーランド』→『宝島』、もともと『ローリングストーン』にしようとしたが、これからそういう雑誌が出るので使えないとの事。

登場人物がことごとく若い。それはなぜか?
都築さんがインタビュー。

片岡さんは、後日に解説する事が多い。
自分の作品の解説が面白い。他人事のように「あれはいい小説だね」と言う。

『日本語の外へ』
斎藤さん、一番素晴らしいと思っている。

刊行した順に出すのは素晴らしい。片岡さんが希望した。
電子で読めるのは良い。

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