Canon FD 80-200mm F4 S.S.C(ふせ)

2015-10-20

今日、オーバーホールに出していた Canon FD レンズが帰ってきました。

IMG_0013
Canon FD 80-200 F4 S.S.C

Canon FD 80-200mm F4 S.S.C で何か判る人はすごい。
40年以上前のフィルムカメラのレンズです。
今のレンズと違って完全に機械式です。電気接点は持っていません。自動露出対応なので絞り羽根の制御がカメラ側からできますが機械式です。バネの力で絞り羽根が動くのですがカメラ側の露出計の針の位置で絞り羽根が止まるようになっています。凄く小さな力で絞り羽根を高速に動かしているんだな。
最近動きが悪くなっていました。フォーカスリングの遊びが大きく、急に負荷がかかる感じでした。40年以上前の機械なので駄目元でオーバーホールに出しました。
コロ4個交換で帰ってきました。未だ修理してもらえる所がすごいですよね。今のプラスチックだらけのレンズでは修理できないかもしれませんね。(19,980円かかりました)
但し、前回修理に出した時はCanonの伝票でしたが今回は販売店の関連会社の伝票でした。さすがにもう直接は無いのかな。
フォーカスリングはとてもスムーズに動くようになりました。少し重くなる所がありますが、OKです。ただ、ズームリングが少しギシギシ動くようになってしまいました。修理に出す前は少し重いけどスムーズに動いていたのでチョットNGですね。レンズが少し曇ったようになっていたのはクリアになってOKです。
40年以上もよく働いてくれたと思っています。(とてもいい子です)
このレンズはズームですが収差が好く調整されていて特に200mm側ではポートレート用として評判の高かったものです。昔は単焦点が普通でズームは性能が落ちるのが当たり前でした。(今でもそうだと思いますが……)
当時10万円以上したと思います。(12,3万円かな)
一番使用頻度の高いレンズです。

全ての生徒がこのレンズの前を走って行ったんだと思います。

 

Since1991 © Shimayugu All Rights Reserved.
アップルおよびアップルのロゴは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
湘南マッキントッシュユーザーズグループは、独立したユーザグループで、Apple Japan合同会社が権限を与えた団体、支援する団体、またはその他に承認する団体ではありません。